クリッカートレーニング

散歩では、別々に行います。名前呼んでおやつと同時にクリック→名前呼んでポーンと少し遠くに投げてそれを見つけて食べる時にクリックを繰り返す→隠して置いといてそれを見つけたらクリック等。

2匹とも夢中で楽しんでくれるようになっています。

 

リードなしの室内では、名前呼んで呼ばれたほうがおやつを食べてできたらほめてクリックとおやつ。茶々には目の前においてサーフ君は遠くに投げるようにして茶々ひいきで始めました。最近は自分が呼ばれるのを待つことが上手になっていて名前呼ばれたほうが拾ってクリック。そしてどちらもすごく褒めておやつあげてます。

おやつ隠して探す遊びは、どちらでも見つけたらあったね〜といってクリック。

まだ…ブログに難しい言葉やカタカナが出てくると拒否反応がすごくて(飼い主がLD😅)学びきれてなくて自信なくて学習遅くて犬たちに申し訳ないけど、散歩での遊びを愉しめるゆとり、そして確実な信頼関係作りの私の成長の感覚はあります。

 

最近の事件を知り…家の庭の壊れそうな塀を見て…留守のときや目が離せないときは鍵をかけて外には出れないようにしようと決めました。

茶々と出会ってすごくわかりますが、、優しくて人が大好きで平和な犬だからこそ目の前で大きな音や声、トラブルがあったら興奮してバニクってしまいます。    

やっと雷や電車の音は慣れてきました。これから少しづつ大きな物音や声子供の走りも見て体験積まないとダメですね。そして大人に成長したとしても一生守ってあげないと危険や事故はおきるものだと思います。

散歩トレーニングの大きな意味ある1日

まず無理はせず距離を取って飼い主がリラックス。遠くの吠えに心配して吠えたら「おしまい」でとめてその後はなでて一緒にリラックス。慌てない。

今日は散歩に無理して同行せず広場でのんびり待機して良い感じで迎えられたこの場面、私が怖いのは茶々の喜び興奮。心に誓ったのは絶対に引っ張らない!!だけ。おやつを皆にあげることに私が楽しく夢中になれば…きっと茶々は嬉しいはず。茶々は自分が食べたいよりみんなが楽しいを喜ぶ娘なので。嬉しすぎての一歩も元気すぎて危険なのと、少しの奇声や音にも驚いて(その動きが派手)その時は離れる準備は必要。

何より犬の森の皆さん…エンリッチメントに夢中で茶々を空気のように感じてくれてて……すごすぎます素敵すぎます✨ありがとうございます😭😭😭この時間距離を取って見守ってくれた大型犬の飼主さんにも感謝♥

本当の茶々らしさをお見せできた瞬間皆様のお陰ですが本当に嬉しかったです😍

数年後は全部笑える話

お散歩ですれ違えない。触れ合わない。一般ピープルや犬との距離を取る。こうなった理由には誤解があっては茶々に失礼なので……

決して茶々は攻撃しません。私の恐怖心の元のお話

這いつくばって匂いかぎしている茶々を見て3m位離れたところから「かわいいわね~」と声をかけてきたおばあさん、振り返って立ち上がった茶々を見て驚いて尻もちついて転倒。

手の匂いや足の匂いを嗅ぐのが大好きな茶々にご飯作りのあと手を洗わず両手を差し出したら…当たりが強くて中指骨折。

50肩でつい叫んでしまう「痛い!」に心配してすっ飛んで来た茶々に飛ばされてたんこぶ。

茶々を遠くから見た小学生がクマがいた!と近所で騒ぐ。

調子に乗った88の家の爺さんが茶々とお互い目をキラキラさせてお手を繰り返しやっていて…次の日爺さんの手首は紫色に腫れ病院へ。

正直犬の森に入ったばかりの一年前は、実際に引っ張られて何度も転んでいます。本当に危なかった。でもおかげさまでその原因は私の恐怖心からの引張だと自覚してから技術を学び確実に引っ張らないリードワークに少しづつですが進歩してます。

そして、茶々との楽しい思い出は数え切れず…

黄介と茶々のアートハウスでは激しく触れ合えるのでいつでも遊びに来て下さい😊

笑って楽しく!今年の抱負です!

2年前の思い出

茶々が0才8ヶ月くらいの頃、まだ病気前の元気な黄介と1人で2頭引きで箱根連山歩きました。途中枝にひっかけてお弁当食べたりして……先住犬の黄介とは何度も登山していて自信があって、茶々はスイスの山犬だからきっと好きなはずくらいの軽い気持ちで登ってます😦信頼関係ってすこいですね。またいつか2頭引きで行けるかな…😌

50肩とか自分の体力回復が一番の課題みたいです。

思い出せば黄介も4歳くらいまでは私甘噛されて私の腕いつも傷だらけで家具も壁もぶっ壊されたりしてました😁今は我慢の時期だからとにかく犬の勉強いっぱいしよう!!

カミカミなんでも食べるサーフ君

散歩トレーニングに参加しました。最後までみんなと一緒に過ごせました😊

サーフ君のカミカミ問題!

納得の答えをいただきました。

NOは否定しているから2度と言いません。噛もうとしているものを手で隠して…あきらめたら美味しいおやつをあげてほめてあげる。丁寧にちゃんと見て関わっていこうと思います😊

 

茶々は、相変わらず距離が近いと吠えてしまいますが、戻ってきてくれたときのリードワークをほめられて凄く嬉しかったです。まだまだ引っ張ってしまうこともあるけど…上手くいくこともあるみたい🤭

犬との平和な暮しのために

年末年始、グループホームに入居中の重い知的障がいの息子(言葉はほとんどないけど単語は理解します)が帰宅しました。茶々サーフ君ペアと会うのは4度目。

サーフ君のカミカミはひどくそれを全て食べてしまうので血が混じった💩があった頃から少し神経質に食べることに注意していて旦那が「no」そしてそれに茶々が吠えると私が「おしまい」と叫ぶことが増えていました。

本当に穏やかでニコニコの息子が私のおしまいのあと急に手を握ってくることがありました。そこで気づけばよかったのに……なぜ?とその時は思っていて

そして…

旦那の「no」私の「おしまい」の直後、朝ご飯中でしたがその息子が興奮してパンケーキをサーフ君に投げつけたのです。平和で怒る姿などが大嫌いな本当に優しい息子です♥彼の前で私はもうひとりのやんちゃな弟も絶対に怒らないようにしていたので弟はいつの頃からか世界で一番優しい人だねと兄のことを言っていました☺️怒るのダメだった😰noもおしまいも否定してますよね…そして朝ご飯中だったこともあり言葉だけですませようとしていつものおいではしなかった😓

ショックと反省。

そして今後犬と一緒に過ごせるだろうか?帰宅中は犬いないほうが良いのか?など頭がパンクしそうです🥲

やっと2匹とそばによって頭なでることもできたばかりなのに……

 

でもやはり思います。平和な暮しのために犬の存在は大事だと😊周りを気遣う優しさであって問題行動ではないのだから、どうすべきか考える事が大事♥私にはそれを教えてくれる息子と犬、そして犬の森の夏目先生と仲間が居ます。

犬の気持ち

昨日ブログにあげた子供との楽しい時間のために、まず子供に犬の気持ちのお話をしています。

 4歳にもなると犬の方が経験から理解してくれるようになるけど茶々もサーフ君も大きいけどまだ子供なの。

 いきなり頭を撫でようとすると、何?って鼻先を手に向けるから上を向くよ。それを手を引っ込めて後ろに2、3歩さがると優しさでついてきちゃうの🤭

まず、頭じゃなくてあごの下をなでてみて。怖くないって思えたら………「だっこ」と言ってギュッてしてみても大丈夫よ。

(茶々は普段からだっこという言葉で甘えてくるので)

子供たちのほうが頑張ってくれて仲良くなれました♥少しの時間ではなく4時間はともに過ごしていることも大事です♥

おやつをあげて遊ぶのは、とっても仲良くなってからにしました。

話ができない人は触れ合い動物園に行ってもらって自由な我が子とのふれあいは遠慮してもらってます😝

抱っこの時間↓